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マグロの基礎知識

マグロの漁場と時期

八洲グループ自慢の南鮪は5月~7月に南アフリカのケープタウン沖で、本鮪は10月~1月に北大西洋沖で捕獲されます。どちらの漁場も赤道から遠く離れた高緯度にあり、ここを泳ぐマグロは、低水温から体を守ろうと天然のエサをたっぷり食べて運動しています。そのため肉質が締まって脂が非常によく乗っています。マグロの漁場は世界中にあり、品質もさまざまですが、本当においしいといえるマグロは年間の一時期、限られた海域でしか獲ることができないのです。
南鮪と本鮪は、マグロ類の中でも最高級品とされています。南鮪は別名「インドマグロ」とも呼ばれ体長2~2.5m、ケープタウン沖、オーストラリア、ニュージーランドといった低水温の海域で捕獲されます。本鮪は、体長3m・体重400kgに達するものもある大型の魚です。

マグロの漁法

八洲グループが扱う南鮪と本鮪は、「延縄(はえなわ)漁法」で捕獲されます。長さ150~180kmにも及ぶ幹縄(みきなわ)に、43~50m間隔で45mぐらいの枝縄(えだなわ)を下げ、先端の釣針にエサを付けて海中に仕掛けます。獲ったマグロはー60℃に急速冷凍し、-50℃~-60℃の魚倉の中で保存します。延縄漁船の乗組員は20~22名程度、一船海は1年半から2年にも及びます。